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岡山発映画ニュース

玉野で「ふるさとがえり」上映会 10日、林監督のトークも

「ふるさとがえり」の上映会に向け打ち合わせをする斉藤さん(左端)ら

「ふるさとがえり」の上映会をPRするちらし

 地域社会の絆を描いた映画「ふるさとがえり」の上映会を、玉野市民有志の実行委員会が10日、市立図書館・中央公民館で開く。製作の狙いなどをテーマにした林弘樹監督のトークショー、玉野への思いを市民に聞いたインタビュー動画も用意。実行委は「古里の良さを再認識するきっかけに」と来場を呼び掛けている。

 「ふるさとがえり」は2004年に6市町村が合併した岐阜県恵那市が舞台。映画監督を目指して都会に出た若者が、夢破れて帰郷するが、消防団の活動を通じて仲間や家族の大切さに気付く―というストーリー。

 1月に開かれた市の人材育成講座「たまの地域人づくり大学」で映画を見て感銘を受けた斉藤章夫さん(74)=玉野市=が、より多くの市民に観賞してもらいたいと、知人ら12人で5月に実行委を結成。林監督との日程調整、ちらし作りなどを進めてきた。

 市民インタビューは林監督が発案。夏休みに高校生らがフェリーで開いたマルシェイベントや、築港地区の夏祭り会場などで、実行委員らが「あなたにとって古里とは」と質問した。「安心できる場所」「私に合っている街」「エネルギーの源」などといった回答があり、約20人分を5分間の動画にまとめた。

 8月31日に市立図書館・中央公民館で開いた打ち合わせでは、実行委員が役割分担などを確認。インタビュー動画の内容をチェックした。斉藤さんは「参加者が古里への思いを語り合い、地域の将来について議論を深める場にしたい」と話している。

 上映会は第1部(午前10時~午後1時)と第2部(午後2時~5時)が映画上映と林監督のトークショー。第3部(午後5時10分~7時)はインタビュー動画の上映と、林監督を進行役にしたワークショップがある。入場料は一般千円(当日1500円)、高校生500円、小学4年~中学生200円。第3部は無料だが、原則として映画観賞者が対象。問い合わせは斉藤さん(090―5260―9057)。

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