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グルメニュース

異業種3社でピザとお焼き開発 岡山のパン店で製造、販売

2017/09/14 10時25分 更新


ネギと醤油を使ったお焼き(手前)とピザ

 新名物づくりへ異業種連携―。岡山市南区の地場企業3社が、それぞれ手掛けている農産物や調味料、パン生地を組み合わせたオリジナル商品を共同開発した。ネギとしょうゆが香ばしい「ピザ」と「お焼き」の2種類。同妹尾のパン店「風が見つけたパンの森」で製造、販売している。

 連携したのは同店を経営する「さゝき」(同妹尾)とキミセ醤油(同)、同市北区牧石地区で長ネギを生産する泰高電機(同市南区内尾)。地域活性化につなげようと、おかやま信用金庫妹尾支店(同妹尾)が取引先3社に呼び掛けた。

 いずれの商品も、具はネギをちくわなどと炒め、キミセ醤油の「瀬戸内そだち だし醤油」で味付け。ピザ(180円)は薄い生地の上に具を盛り付けてチーズをトッピングし、お焼き(150円)はもちもちとしたパン生地で包み込んで焼いた。さゝきの佐々木康人社長は「しょうゆの風味とネギのしゃきしゃきした食感を生かせた」と話す。

 6月から3社と同支店が打ち合わせや試作を重ね、8月から店頭に並べたところ、幅広い世代に好評。一度に焼く量はピザとお焼き10個ずつだが、一日に最高計約100個売れた日もあったという。

 今後、近隣の企業にも参加を呼び掛け、ハンバーガーなどを考案していく予定。3社と同支店は「それぞれの企業の強みを生かした商品づくりを進め、地域の名物を生み出したい」としている。

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