路面電車の駅乗り入れで4検討案 岡山市、高架化や地下で接続も
2014/08/08 22時50分 更新
岡山市は8日、市中心部を走る路面電車のJR岡山駅東口広場への乗り入れについて、4パターンの検討案を示した。学識者や関係事業者らから意見を聴き、2014年度中に1案に絞り込む。
4案は、現在の岡山駅前電停から路線を延伸させる「平面乗り入れ」▽同電停の手前から高架化し、駅2階の東西連絡通路と接続させる「高架乗り入れ」▽同電停手前から地下に潜り、地下街の隣接地に電停を新設する「地下乗り入れ」▽路面電車を駅広場に乗り入れず、駅の東西連絡通路と岡山駅前電停を歩行者専用通路で結んで利便性を高める「歩行者デッキ設置」。市内で開いた調査検討会(座長・阿部宏史岡山大副学長)の初会合で明らかにした。
調査検討会は、路面電車、バス、タクシーの事業者、地元経済界や住民団体の代表ら11人で組織。県警などの担当者もオブザーバーとして参加している。初会合では「パターンによって周辺交通への影響が変わってくる。安全確保をベースに、費用、利便性、まちなかの活性化などさまざまな視点で考える必要がある」「バスやタクシーの乗り場を含め、駅広場全体の将来像を視野に議論していくべきだ」といった意見が出た。
市は14年度、あと2回程度、調査検討会を開く。次回は整備費や軌道の敷設ルートを含む具体的な素案を提示する予定。
路面電車の岡山駅東口広場への乗り入れは、同駅南で11月に予定される大型商業施設・イオンモール岡山の開業を見据え、大森雅夫市長が昨年12月の定例市議会で検討の意向を表明した。市は14年度当初予算で示した中心市街地活性化の政策パッケージに、乗り入れの調査・検討を盛り込んでいる。
4案は、現在の岡山駅前電停から路線を延伸させる「平面乗り入れ」▽同電停の手前から高架化し、駅2階の東西連絡通路と接続させる「高架乗り入れ」▽同電停手前から地下に潜り、地下街の隣接地に電停を新設する「地下乗り入れ」▽路面電車を駅広場に乗り入れず、駅の東西連絡通路と岡山駅前電停を歩行者専用通路で結んで利便性を高める「歩行者デッキ設置」。市内で開いた調査検討会(座長・阿部宏史岡山大副学長)の初会合で明らかにした。
調査検討会は、路面電車、バス、タクシーの事業者、地元経済界や住民団体の代表ら11人で組織。県警などの担当者もオブザーバーとして参加している。初会合では「パターンによって周辺交通への影響が変わってくる。安全確保をベースに、費用、利便性、まちなかの活性化などさまざまな視点で考える必要がある」「バスやタクシーの乗り場を含め、駅広場全体の将来像を視野に議論していくべきだ」といった意見が出た。
市は14年度、あと2回程度、調査検討会を開く。次回は整備費や軌道の敷設ルートを含む具体的な素案を提示する予定。
路面電車の岡山駅東口広場への乗り入れは、同駅南で11月に予定される大型商業施設・イオンモール岡山の開業を見据え、大森雅夫市長が昨年12月の定例市議会で検討の意向を表明した。市は14年度当初予算で示した中心市街地活性化の政策パッケージに、乗り入れの調査・検討を盛り込んでいる。
