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総社宮で重い石持ち上げ力比べ 奈良の杉本さんが10回目の優勝

歯を食いしばって重い石を持ち上げる参加者

 総社市総社の総社宮で26日、石を持ち上げて力比べをする催し「力石総社」が開かれた。厳しい日差しが照りつける中、岡山県内外の子どもからお年寄りまで約200人が力を競った。

 境内には1貫(3・75キロ)から横綱力石(約180キロ)まで23種類の石を準備。地面から10センチ以上、10秒以上持ち上げることができれば「成功」となる。

 男女別に、自分が持ち上げられそうな石からスタート。成功すると次の石へと進んだ。参加者は家族や仲間の声援を受けながら、歯を食いしばって重い石を持ち上げていた。

 男性は奈良県明日香村、公務員杉本勝宏さん(54)が3年連続10回目の優勝。女性は岡山市中区、会社員川本由佳理さん(43)が初優勝した。

 7貫(26・3キロ)を持ち上げた倉敷市立西阿知小1年の男子児童(6)は「手が痛かったけど頑張った。去年より重い石が持ち上げられてうれしい」と話していた。

 力石総社は、江戸末期に奉納された力石を使って、巡業に訪れた力士が力比べをしたという言い伝えを基に、地域住民らが1994年から毎年開いている。今年で25回目。

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