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岡山・吉備津彦神社で御田植祭 住民ら五穀豊穣や復興を祈願

本殿祭で「田舞」を奉納する地元の小中高生ら

 岡山市北区一宮の吉備津彦神社で2、3の両日、平安時代から伝わる「御田植祭(おんだうえさい)」(岡山県指定重要無形民俗文化財)が営まれ、住民らが五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災、西日本豪雨の被災地復興を祈願した。

 2日午後9時からの本殿祭では、神職が豊作や早期復興を願う祝詞を奏上した後、地元の女子小中高生11人が「田舞(たまい)」を奉納。早乙女姿で花がさを背負い、唄に合わせて優美な舞を披露した。3年連続で参加した中山中1年の女子(13)は「被災者が1日でも早く元の生活に戻れるよう心を込めた」と話していた。

 続いて「御斗代祭(みとしろさい)」があり、地元の中高生や氏子ら約60人の行列が、6本の稲の苗を御羽(おは)車と呼ばれるみこしに載せて運び、境内の池にある鶴島と亀島の祭壇に3本ずつ奉納して豊作を祈願した。

 3日には再び田舞の奉納があり、竹に布を垂らして船の帆に見立てたのぼりを掲げて氏子らが境内を練り歩く「御幡献納祭(おはたけんのうさい)」も行われた。

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