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津山・本源寺で「御霊屋」公開 7日まで、藩主・森家の貴重資産

開帳された御霊屋を見学する参拝者

 津山藩主・森家の菩提(ぼだい)寺の本源寺(津山市小田中)で、普段は公開されていない御霊屋(おたまや)(国重要文化財)のご開帳が始まり、参拝者が貴重な歴史資産に触れている。7日まで。

 御霊屋には、初代藩主・森忠政(1570~1634年)や兄の蘭丸ら29柱の位牌(いはい)を安置し、竜を描いた天井絵や胡粉(ごふん)で菊を立体的に描いた腰高障子なども残る。歴史ファンらは内部をじっくりと鑑賞しながら、津山の礎を築いた森家の功績に思いをはせていた。

 初めて訪れた会社員の男性(48)=同市=は「地元の歴史を伝える貴重な品が数多くあり、勉強になった」と話していた。

 開帳に合わせ、華山義道住職や津山観光ボランティアガイドによる案内や抹茶の無料接待も行われている。午前10時~午後4時。忠政の命日の7日は午前10時から法要を営み、守り本尊の千手観音像も公開する。

 本源寺は、忠政が建てた本堂、御霊屋など5棟が国重文、森家墓所などは県重要文化財に指定されている。

 問い合わせは同寺(0868ー22ー7351)。
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