文字

岡山・最上稲荷で「鑽仰茶会」 厳かな雰囲気の中、本尊に献茶

献茶式で茶をたてる武者小路千家家元の千宗匠(中央)

 最上稲荷(岡山市北区高松稲荷)で13日、「第39回鑽仰(さんごう)茶会」(最上稲荷総本山奉賛会主催)が開かれ、岡山県内外の愛好者ら約2500人(主催者発表)が各流派のお点前を楽しむとともに、茶の湯の魅力を味わった。

 献茶式を本殿で行い、武者小路千家家元の千宗守宗匠が雨の滴りと小鳥のさえずりが静寂に響く中、濃茶と薄茶をたてると、出席した着物姿の女性らが所作に見入っていた。茶は稲荷日應山主が本尊に奉納した。

 茶道を趣味で約10年続けている同市中区の女性(60)は「厳かな雰囲気の中、家元の所作を間近で見られ、別世界に入ったかのよう。茶は奥深く、まさに芸術」と話した。

 境内では武者小路千家、裏千家、表千家流、速水流、藪内流の5流派が茶席を設けて来場者をもてなした。

 茶会は1980年の本殿落慶を記念し、毎年開かれている。

【ニュース】の最新記事

ページトップへ

ページトップへ

facebook twitter rss

▼山陽新聞社運営サイト
さんデジタウンナビ | 岡山の医療健康ガイド | マイベストプロ岡山 | 47CLUB | さん太クラブ | おかやまリフォームWEB | LaLa Okayama
山陽新聞カルチャープラザ | 建てる倶楽部 | 山陽新聞進学ガイド | 山陽新聞プレミアム倶楽部 | まいられぇ岡山 | 囲碁サロン
▼関連サイト
47NEWS | 今日のニッポン
掲載の記事・写真及び、図版などの無断転記を禁じます。すべての著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。

Copyright © The Sanyo Shimbun. All Rights Reserved.