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秋熱く「津山まつり」15日開幕 3神社のだんじり38台出動

津山まつりをPRするポスター

 城下町・津山の秋を彩る「津山まつり」(津山商工会議所、津山市などでつくる実行委と各町内会主催)が15日開幕する。今年は大隅(上之町)、高野(二宮)、徳守(宮脇町)の3神社から昨年より12台多い計38台のだんじりが出動、男衆らが市内を勇壮に練る。

 同まつりは3社の秋祭りの総称。徳守が1604年、現在地で再建された直後に始まったとされ、約400年の歴史を誇る。今年は15日に大隅、22日に高野、徳守で行われる。

 大隅は、今年が表年に当たるため、昨年の3台を上回る11台のだんじりが、1842年創建の神輿(みこし)とともに、国重要伝統的建造物群保存地区の城東地区などを巡る。だんじりが藤平鮮魚店(川崎)前の三差路、神輿は神社をそれぞれ正午に出発し、観光センター(山下)を折り返す。イーストランド(川崎)に到着する午後2時半からは、太鼓演奏や傘踊りなどの催しがある。

 11台のだんじりが出る高野は、午前11時からウエストランド(二宮)駐車場で、地元の龍神太鼓の演奏などで祭りのムードを盛り上げた後、正午にだんじりが出発。途中に立ち寄る神社では、地元の女子児童扮(ふん)する巫女(みこ)が世の平穏を願う「浦安の舞」を奉納する。

 徳守は、「日本三大神輿」の一つとされる重さ1トンを超える金色の大神輿が午前11時半、同神社前をスタートするのを皮切りに、県重要文化財を含むだんじり16台(昨年は12台)が順次出る。歩行者天国(午前11時~午後4時)となった奴(やっこ)通りを練る。津山鶴丸太鼓の演奏や地元住民による奴行列、鉄砲隊の演武も予定されている。

 まつり実行委は「津山の秋を熱く盛り上げる一大イベント。だんじりの種類も多く、催しも盛りだくさんなので多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。問い合わせは実行委(0868ー22ー3141)。

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