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最上稲荷で茶の湯の世界堪能 鑽仰茶会に愛好者ら2500人

静寂の中、献茶式で茶をたてる千宗左表千家家元

 茶道の流派が集まり、お点前を披露する「第38回鑽仰(さんごう)茶会」(最上稲荷総本山奉賛会主催)が14日、岡山市北区高松稲荷の最上稲荷で催され、愛好者や指導者ら約2500人(主催者発表)が茶の湯の世界を堪能した。

 本殿では献茶式が行われた。読経の後、千宗左・表千家家元が濃茶と薄茶をたて、稲荷日應山主が本尊に奉納。静寂の中で出席者は時折身を乗りだして、磨き上げられた家元の所作に見入っていた。

 表千家流教授の坂本宏子さん(79)は「厳粛な雰囲気に包まれ、心身ともにすーっと洗われた思いです」と話した。

 境内には表千家流、裏千家、速水流、藪内流、県煎茶道連盟がそれぞれ茶席を開設。着物姿の女性らが茶や茶道具、菓子などを楽しんだ。

 茶会は本殿落慶を記念して1980年から毎年開かれている。

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