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萬松山 吉祥寺(ばんしょうざん きちじょうじ)

本堂と海棠。4月中旬には満開となり、多くの参拝者が観賞に訪れる

円満良縁観音

金毘羅天の拝殿

山上に金毘羅天を崇める海棠咲きほこる禅寺

代表的ご利益
円満良縁

 説通知幢禅師が諸国修行の途中、矢掛町の地で寺院を建立すべき場所を探していたところ、夢の中に吉備津彦命の霊が現れ、「永く法燈の繁栄の地を教えよう」といい白羽の矢を放った。その矢が落ちた地に寺を建立したことが開山の由縁である。

 1712(正徳2)年、十一世観山月心が萬松山山頂に金毘羅天を勧請。今でも多くの人々からあつい崇敬を集めている。本堂の前には円満良縁観音、中国原産の「海棠」があり、春には美しい桃色の花を咲かせ、多くの参拝者の目を楽しませている。

ご案内

住所/〒714-1203 小田郡矢掛町上高末4050
TEL/0866-83-0081
交通/井原鉄道井原線・矢掛駅から車で25分
宗派/曹洞宗
ご本尊/十一面観世音菩薩
開山/1439(永享11)年
ご利益等/円満良縁、身体堅固、五穀豊穣、交通安全、商売繁昌、企業繁栄、災難消除 ほか
代表的寺宝/金毘羅天絵天井(町指定重要文化財)

年間行事

毎月/梅花講、写経会
1月1日/修正会、金毘羅天元旦祭
4月第2日曜日/金毘羅天大祭、海棠まつり
8月16日/施食会、萬燈供養
10月/観音祭
12月31日/除夜の鐘

【ちょっと 見ていかれぇ】

金毘羅天絵天井と十二支地蔵尊

 拝殿には色彩豊かな天井絵が掲げられている。中でも1.8メートル四方の蛟龍図は備中松山藩の絵師・狩野聞水斎の作といわれる。また金毘羅天に登る鳥居近くには愛らしい十二支地蔵尊がある。


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