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安生山 西之院(あんしょうざん にしのいん)

不動明王を祀る本堂。寺院のある一帯はかつて帯江銅山で栄えた

山門と帰庵筆の寺号石柱

初不動大祭の様子

地域の愛山護法の念に守られ不動信仰を集める

代表的ご利益
厄とばし

 1615(元和元)年の開創とされる。もともとは別の場所にあったが、江戸時代、池田藩の廃寺政策から逃れるために檀信徒が現在地に移転させた。人々の愛山護法の思いと帰依に支えられ、今日に至る。

 地元では親しみを込めて〝中庄のお不動さま〞と呼ばれ、厄とばしのお寺として信仰を集めてきた。
 
 毎月28日には本尊不動明王護摩供が厳修される。また毎年1月には〝初不動大祭〞として境内にて柴燈大護摩供を厳修、厄とばしのお祭りとして大勢の参拝客が訪れる。

ご案内

住所/〒710-0016 倉敷市中庄1588
TEL/086-462-1569
交通/JR山陽本線・中庄駅から車で6分
HPアドレス/http://www2.kct.ne.jp/~nisinoin/
宗派/高野山真言宗
ご本尊/不動明王
開山/1615(元和元)年
ご利益等/厄とばし、開運必勝、招福除災、良縁成就、当病平癒

年間行事

毎月28日/護摩供
1月最終日曜日/初不動大祭 柴燈大護摩供
春・秋/寛政四国霊場徒歩巡拝
12月31日/除夜の鐘

【ちょっと 見ていかれぇ】

初不動大祭の「俵投げ」

 同寺では毎年1月末に初不動大祭が厳修され、県内外から大勢の参拝客が訪れにぎわう。
 煙が立ちのぼる中を歩く“火渡り”の荒行の他、参拝客が楽しみにしているのが“俵投げ”だ。一年の“厄”を俵に込めて投げ飛ばす豪快な行事で、老若男女100人ほどが競い合う。


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