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備福山 正智院 駕龍寺(びふくざんしょうちいん かりゅうじ)

美しく整備された境内と本堂

恵心僧都作と伝わる聖観世音菩薩

釈迦涅槃図(非公開)

千三百年近くの歴史を持つ、地域に愛される寺院

 749~757年(天平勝宝年間)に報恩大師の開いた山岳寺院・福山寺十二坊が始まりとされる。その後時代の変遷と共に、十二坊の筆頭であった小池坊が、倉敷の五日市に寺を構えて「正智院」に。更に江戸時代の初めに現在の地・二日市に移転して「駕龍寺」と呼ばれるようになった。

 地域の人々に「開かれた」寺院であり、丁寧に整備された境内は近くの保育園の散歩コースにもなっている。気さくな住職の人柄も相まって、何度も足を運びたくなる、心安らぐ古刹である。

ご案内

住所/〒710-0042 倉敷市二日市600
TEL/086-421-5631
交通/瀬戸中央自動車道・早島ICから車で10分。JR山陽本線・倉敷駅、またはJR瀬戸大橋線・茶屋町駅から車で10分
HPアドレス/http://www.karyuji.jp/
宗派/高野山真言宗
ご本尊/聖観世音菩薩
開山/749~757年(天平勝宝年間)
ご利益等/息災延命、求子安産、家内安全
代表的寺宝/釈迦涅槃図、不動明王絵像

年間行事

毎月17日/観音講
毎月概ね28日/奉仕の日(境内清掃)
8月17日/盂蘭盆大施餓鬼会
11月第3日曜/帯江三十三観音霊場
本尊酒樽観音大祭大般若転読法要
12月31日/除夜会

【ぶらり散策 ここも見とかれぇ】

境内を彩る桜

 境内には種類の異なる桜が植えられており、春になるとまず一番にヤマザクラが咲く。次にシダレザクラ、そしてヤエザクラと、境内はその表情を微妙に変えてゆき参拝者の目を喜ばせる。更に5月になれば藤棚にフジが咲き、またひと味違う色彩を加える。

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