文字

備中高梁 稲荷神社(びっちゅうたかはし いなりじんじゃ)

商売繁盛の神として崇敬を集める稲荷神社。奥には「春日造り」の本殿が見える

高梁川に面して建つ鳥居

霜月大祭

高梁一円の商売繁盛と五穀豊穣の神として信仰されたお稲荷さん

 平安時代、花山上皇が備中国にご滞在された際、この地に伏見稲荷大社(京都府)の御霊を勧進されたのが始まり。戦国時代から歴代の備中松山城主の崇敬が厚く、社殿の造営や寄進などが行われてきた。同社は高梁川を往来した高瀬舟との関わりが深く、船を運行する人や積荷を扱っていた商家から商売繁盛、交通安全の神様として信仰された。現在でも、高梁のお稲荷さんとして五穀豊穣、商売繁盛、健康、安産などさまざまなご利益で崇敬者も多く、県内外からの参拝者も増えている。

ご案内

住所/〒716-0062 高梁市落合町近似117
TEL/0866-23-0175
交通/備北バス・市民プール前バス停から徒歩1分。JR伯備線・備中高梁駅から徒歩15分
ご祭神/稚産霊神、豊受姫神、倉稲大神
創建/1004(寛弘元)年
ご利益等/商売繁盛、事業繁栄、交通安全、家内安全、病気平癒
代表的宝物/高瀬舟の絵馬(1836年)、拝殿天井画(明治時代)

年間行事

毎月1日/月次祭
1月1日/歳旦祭・新春祈願
2月末まで/厄除祈願
6月30日/大祓式
11月/七五三詣り
12月第1日曜日/霜月大祭


【ぶらり散策 ここも見とかれぇ】

願掛けぎつね
 本殿の左右に、木彫の白狐が2体安置されている。左の狐は口に巻物、右の狐は口に玉をくわえた姿で、古くから左の狐に願掛し、願いが叶えば右の狐にお参りするという風習があるとか。「お狐様」を目当てに参拝する人もいるなど、ひそかな人気となっている。

ページトップへ

ページトップへ

facebook twitter rss

▼山陽新聞社運営サイト
さんデジタウンナビ | 岡山の医療健康ガイド | マイベストプロ岡山 | 47CLUB | さん太クラブ | おかやまリフォームWEB | LaLa Okayama
山陽新聞カルチャープラザ | 建てる倶楽部 | 山陽新聞進学ガイド | 山陽新聞プレミアム倶楽部 | まいられぇ岡山 | 囲碁サロン
▼関連サイト
47NEWS | 今日のニッポン
掲載の記事・写真及び、図版などの無断転記を禁じます。すべての著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。

Copyright © The Sanyo Shimbun. All Rights Reserved.