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天柱山 頼久寺(てんちゅうざん らいきゅうじ)

国の名勝に指定されている蓬莱式枯山水庭園は、サツキの咲く6月初旬がいちばん見頃

備中松山城

紺屋川筋の桜並木

小堀遠州による名勝庭園で知られた、城下町の寺

 1339(暦応2)年に足利尊氏により、安国寺として建立し、1504(永正元)年に備中松山城主の上野頼久が寺観を一新した。頼久の死後、寺号を「安国頼久寺」に改号したが、通称「頼久寺」と称されてきた。国の名勝指定を受けている蓬莱式枯山水庭園は、江戸時代初期に備中国奉行・小堀遠州によって作庭されたもの。愛宕山を借景し、白砂敷の中央に鶴島、後方に亀島という、低い築山状の島を置いて石を組み、書院左手の山畔に沿ってサツキの大刈込みで青海波を表現している。

ご案内

住所/〒716-0016 高梁市頼久寺町18
TEL/0866-22-3516
交通/岡山自動車道・賀陽ICから車で20分。JR伯備線・備中高梁駅から徒歩15分
HPアドレス/http://raikyuji.com/
宗派/臨済宗永源寺派
ご本尊/聖観世音菩薩
開山/1339(暦応2)年
代表的寺宝/蓬莱式枯山水庭園(国の名勝)、絹本著色釈迦三尊像(国指定重要文化財)、絹本著色寂室元光頂相(県指定重要文化財)、石灯篭(市指定重要文化財)、小堀遠州直筆の制札(市指定重要文化財) ほか

年間行事

9月25日/遠州茶会
10月1日/ガーデンコンサート
12月31日/除夜の鐘

【ぶらり散策 ここも見とかれぇ】

城下町の名残り
 頼久寺のある高梁の町には、備中松山城を中心に武士の歩いた道、民衆の暮らした町屋、そして多くの寺社がある。頼久寺の近くにも武家屋敷の町並みが残っている。歴史を感じながら散策するのにふさわしい、何かを感じさせる「まち」だ。

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