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千手山弘法寺 遍明院(せんずさんこうぼうじ へんみょういん)

毎年5月5日に行われる「弘法寺ねり供養」。極楽往生を再現した盛大な大行列は日本三大ねり供養に数えられる

夏の「寺子屋勉強会」。たくさんの子どもたちでにぎわう

時期になると色鮮やかなアジサイが咲き並ぶ

鎌倉時代から伝わる、日本三大ねり供養の地 山陽花の寺霊場第十五番札所

 遍明院は東壽院とともに7世紀後半に天智天皇の勅願を受け、千手山弘法寺塔中寺院として開かれた。弘法大師巡錫の地としても知られる。同院の本尊である五智如来は五体の仏尊で、12世紀末期・藤原時代後期の作。国の重要文化財に指定されている。

 また、日本三大ねり供養の地としても有名。これは鎌倉時代から伝わるもので毎年5月5日に開催されている。周辺は自然豊かで、春にはシイの花が咲き誇る。夏は小学生を対象に寺子屋勉強会を開催している。

ご案内

住所/〒701-4304 瀬戸内市牛窓町千手239
TEL/0869-34-2050
交通/岡山ブルーライン・西大寺ICから車で10分。JR赤穂線・西大寺駅から車で20分
宗派/高野山真言宗
ご本尊/五智如来・前仏不動明王
開山/7世紀後半
代表的寺宝/五智如来(平安時代後期、国指定重要文化財)、藍革肩白腹巻付咽輪(室町時代初期、国指定重要文化財)

年間行事

1月10日/厄除初護摩
5月5日/ねり供養
6月13日/青葉祭
7月21・22日(平成29年)/寺子屋勉強会
12月(第1日曜日)/中風封じ大根祭り

【ちょっと 見ていかれぇ】

弘法寺山門

 1723(享保8)年に建立された、三間一戸(さんげんいっこ)の八脚門。二重層入母屋造で本瓦葺、棟高が12.6メートルあり、県内有数の規模を誇る。「大門」と呼ばれ親しまれている。県指定重要文化財。



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