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岡山で市民がロコモ予防学ぶ 健康寿命延伸テーマにセミナー

ロコモティブシンドロームを予防するためのスクワットに挑戦する参加者

 健康寿命の延伸をテーマにした「スミセイウエルネスセミナー」(住友生命福祉文化財団、山陽新聞社主催)が12日、岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ホールで開かれた。

 岡山大整形外科の尾崎敏文教授が、筋肉や関節の衰えで日常生活に支障が出る「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」について解説。要介護・要支援状態になる要因の25%は、運動器の障害だとした上で「片足立ちで靴下が履けなかったり、階段を上る際に手すりが必要だったりしたら要注意」と警告した。

 予防策として、脚の筋力をつけるスクワットと、バランス能力を高める片足立ちを紹介し「無理のない範囲で継続することが大事」と呼び掛けた。約200人の参加者が席を立ち、スクワットに挑戦する場面もあった。
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