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秀作織りなす美「院展」岡山会場 14日まで、美術ファンら続々

会期終盤も大勢の美術ファンらでにぎわう会場

 「第103回院展」岡山会場(日本美術院、山陽新聞社主催)は14日まで。会場の岡山市北区表町、天満屋岡山店6階葦川(いせん)会館には12日も美術ファンらが続々と訪れ、現代日本画の秀作が織りなす美に浸っていた。

 水の中を進む一頭のサイの生命力に満ちた西田俊英氏の「犀の角の如く独りゆけ」、猛毒を持つケシの姿を創意あふれる色彩で表した松村公嗣氏の「芥子花」など、円熟の巨匠から郷土ゆかりの気鋭まで計66点を展観。訪れた人たちは感想を語り合ったり、立ち位置を変えながら見つめたりと、思い思いに作品との出合いを楽しんでいる。

 細い月がすっと浮かんだ夜空の色合いが印象的な手塚雄二氏の「月空」に足を止めた岡山市北区の女性(85)は「光の表現が優しく、心温まる。絵の世界に引き込まれます」と話した。

 13日午後1時、2時半から同人の井手康人倉敷芸術科学大客員教授によるギャラリートークがある。
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