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倉敷高が全国高校駅伝Vを報告 本社や知事訪問、応援に謝辞

都大路のレースを振り返る倉敷のメンバーら=山陽新聞社

伊原木知事(右)に全国高校駅伝の優勝を報告する倉敷高の選手ら

 全国高校駅伝(23日・京都市)の男子(7区間42・195キロ)で2年ぶり2度目の日本一に輝いた倉敷高の選手らが25日、岡山市北区柳町の山陽新聞社を訪れ、快挙を報告した。

 大会登録メンバー10選手のうち9人と、新(しん)雅弘監督、守屋孝治校長が来社。越宗孝昌会長(岡山陸上競技協会会長)と松田正己社長が出迎え、宍戸来嘉主将(3年)に花束が贈られた。

 現地で応援した越宗会長は「(優勝候補として)重圧もある中、見事な走りに感動した」、松田社長は「今年は西日本豪雨もあり、特別な大会で素晴らしい活躍」と称賛。宍戸主将が「岡山の皆さんの応援が力になった」と謝辞を述べた。

 新監督は「故障者がなく臨めたことが大きい。(昨年は逆転され2位になり)やり返すという思いを選手がぶつけた」と振り返った。大会歴代4位、都大路ではチーム最速となる2時間2分9秒の好記録で栄冠をつかんだメンバー。終盤の6区でトップに立ち、原動力となった石原翔太郎選手(2年)は「また来年も頑張りたい」と話した。

 一行はこの日、岡山県庁と倉敷市役所なども訪れた。県庁では伊原木隆太知事を訪問し、快挙を報告。新監督が、一時は首位を譲りながら6区石原選手で逆転し、接戦を制したレース経過を説明して「元旦から頑張り、みんなで勝ち取った優勝」と述べた。

 知事は「西日本豪雨の被災者をはじめ、県民に勇気を与える走りだった」と祝福。選手を代表して宍戸主将が「多くの方に支えられて優勝できた。これからも精進したい」と一層の飛躍を誓った。

 全国最多となった41年連続出場の倉敷高は、3区フィレモン・キプラガット選手とアンカーの7区井田春選手が区間賞を獲得するなど、全選手が区間1桁台と総合力を発揮。大会史上4位の2時間2分9秒で栄冠をつかんだ。
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