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山陽女子ロード6選手が意気込み 東京五輪見据え自信、手応え

力走を誓う有力選手たち。(左から)山ノ内みなみ、池満綾乃、岩出玲亜、エリー・パシュリー、小原怜、前田穂南

 第37回山陽女子ロードレース大会は、2020年東京五輪を狙うトップ選手もそろい、ハイレベルの戦いが予想される。ハーフマラソンに出場する地元・天満屋の前田穂南ら6選手が22日、岡山市内で会見し、意気込みを語った。

 東京五輪代表争いが正念場を迎える19年に向け、有力選手にとっては弾みにしたい大会。五輪マラソン代表選考会となる来年9月のグランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を得ている前田は「来年に良い形でつなげたい」と見据える。

 同じくMGC切符を持つ岩出玲亜(アンダーアーマー)はハーフに初挑戦した13年大会でジュニア日本最高記録を樹立した相性の良いコース。「原点の地でまた走れるのはうれしい」と話す。16年大会4位の池満綾乃(鹿児島銀行)も「出場のたびに次のステップにつながる走りができている」と手応えを口にした。

 3月の世界ハーフマラソン豪州代表のエリー・パシュリーは「きれいな街。コースはフラットな印象があり、楽しみ」と初の岡山路に自信を見せる。今夏のアジア大会5000メートル日本代表の山ノ内みなみ(京セラ)は実業団に入って初のハーフを「本物の強さが試される」と捉えた。

 小原怜(天満屋)は7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市出身。「(力走が)少しでも明るい話題になってくれれば」と好レースを誓った。
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