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岡山食材の献立で給食甲子園出場 岡山支援学校の教諭と調理員考案

中四国代表に選ばれた岡山支援学校の献立

花房千帆さん(左)と岩木尚美さん

 郷土食材を使った献立の出来栄えを競う「第13回全国学校給食甲子園」(8、9日、東京)に、岡山支援学校(岡山市北区祇園)が中四国代表として出場する。栄養教諭の花房千帆さんが、栄養と彩り豊かな献立を考案。本番を前に調理員の岩木尚美さんと練習を重ね「岡山県産品の良さを生かせるよう、楽しく作りたい」と意気込んでいる。

 メニューは、刻んだパクチーを衣にまぶした桃太郎地鶏の唐揚げをはじめ、黄ニラサラダ、胚芽パン、もち麦と緑黄色野菜のスープ、デザートとしてイチゴを添えた。いずれも県産品を使った5品で「子ども好みで栄養価が高い食材を意識した」と花房さん。「赤、青、黄色の彩りにも気を配り、見た目から食欲をかき立てたい」と話す。

 大会には全国から1701チームがエントリー。書類選考を勝ち抜いた12チームが決勝に出場する。

 審査は2日間にわたり、初日は食材の説明や調理ポイントを5分間で説明するプレゼンテーションを実施。2日目は60分以内に6人分の調理を行う。味付けのほか、調理過程や衛生管理などが採点基準になるという。

 花房さんは「人前での調理は緊張するが、郷土食材の特徴をしっかり伝えたい」、岩木さんは「給食の献立に取り入れやすい面もしっかりアピールできれば」と話している。

 大会はNPO法人21世紀構想研究会が主催。県内からは2016年の11回大会に倉敷まきび支援学校、昨年は新見学校給食センターが出場している。
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