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岡山大で弁護士会が出前授業 若手3人が法曹の魅力を紹介

仕事の魅力を伝える岡山弁護士会の弁護士

 弁護士や検察官といった法曹を志す学生を増やそうと、岡山弁護士会は9日、弁護士による出前授業を岡山市北区津島中の岡山大で行い、若手3人が仕事の内容や魅力を紹介した。

 法学部1年生約220人が出席。岡山市内の法律事務所に勤務する門間元輝弁護士(30)は身近な町弁(町の弁護士)として、刑事、民事裁判の弁護や交通トラブルの対応など多岐にわたる仕事内容を紹介した。

 自治体や企業に所属する組織内弁護士も登壇し、赤磐市総務課の津田真臣弁護士(34)は、条例制定に携わった経験から「法律家の専門性は行政の場でも生かせる」と強調。萩原工業(倉敷市水島中通)の栗原誠司弁護士(31)も「法科大学院で学んだ民法や商法の知識が契約交渉で役立っている」と話した。

 法科大学院は司法試験合格率の伸び悩みなどから全国的に志願者の減少が続き、岡山大でも2018年度、定員24人に対して17人にとどまった。
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