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ギャッベに触れる福山・東小児童 イラン遊牧民の手織りじゅうたん

イラン遊牧民からギャッベの織り方を学ぶ東小児童

 イラン遊牧民の手織りの羊毛じゅうたん「ギャッベ」を通じた異文化交流会が9日、家具やじゅうたん販売の「調度品の亀川」(福山市胡町)であり、東小(東町)の6年生約60人が同国の伝統に触れた。

 同社役員亀川雅史さん(38)が、糸をザクロの皮やウコンの根を使ってオレンジ、黄色に染めることなどを紹介。縦2・4メートル、横1・7メートルのじゅうたんを作るのに3人がかりで1年を要すことを説明すると、児童から驚きの声が上がった。

 児童たちは、同社の招きで訪れた遊牧民のニムタジさん(47)、ゼイナムさん(25)姉妹に織り方を教わり、じゅうたんづくりにも携わった。姉妹の父親ホセイニさん(68)に民族衣装を着せてもらい、遊牧民の気分を味わう子どももいた。

 男子児童(11)は「貴重な体験で、外国の文化を知ることができた」と笑顔だった。

 イランからじゅうたんを直輸入している同社が小学校に呼び掛け開いた。この日は南小の児童も訪れ、12日には樹徳小の体験が予定されている。
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