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小田川堤防工事19年3月末完了 豪雨決壊後の復旧で国交省見通し

仮復旧工事の盛り土の撤去作業が進む小田川の堤防=倉敷市真備町箭田

 国土交通省岡山河川事務所は8日、西日本豪雨で決壊した倉敷市真備町地区の小田川堤防の本復旧工事について、完了見通しを2019年3月末と明らかにした。

 工事は高梁川との合流点から上流へ3・2キロと6・4キロの2地点で、今月1日から行っている。計画によると、支流の高馬川と合流する3・2キロ地点の左岸(同町箭田)では、決壊した約100メートル区間で堤防の幅を従来の5メートルから25メートルに広げる。川側ののり面は、水で削られにくいようコンクリート護岸の内側に遮水シートを施す。堤防の高さは約6メートルで従来と変わらない。

 約50メートルにわたって決壊した6・4キロ地点の左岸(同町尾崎)では、周辺を含む約100メートル区間で同様の工事を実施する。

 この日は仮復旧工事で設けた盛り土の撤去作業を報道陣に公開し、工事の概要やスケジュールを説明した。今後の進捗(しんちょく)は同事務所ホームページに載せるほか、地元住民にちらしを配って周知する予定。今岡俊和副所長は「安心してもらえるよう情報発信に努め、一日も早い復旧を目指す」と話している。
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