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デニム産地・福山で新ブランド 繊維7社連携、第1弾はジーンズ

FFGを立ち上げ、ジーンズを発売したNSGの名和社長(右)とホルスの今福社長

 福山市の繊維関連企業7社がオリジナルデニムブランド「fukuyama factory guild(福山ファクトリーギルド、FFG)」を立ち上げた。第1弾として地元生産にこだわったジーンズを開発し、20日に発売。全国展開も視野に入れており、国内有数のデニム産地・福山の知名度アップを図る。

 FFGには染糸や紡織、加工など多様な工程をこなせる企業が集まり、開発から生産、販売までを担う「メイドインフクヤマ」をコンセプトに掲げる。縫製のNSGと衣料品販売のホルスが企画デザイン、縫製を担当し、手掛ける製品ごとにチームを組織する方式で商品展開を進めるという。

 第1弾のジーンズは4社が連携、裾に向かって細くなるテーパードタイプとストレートタイプ(いずれも男性用)を製作した。厚めの生地ながら肌触りが良く、はきやすいのが特徴。ホルスが経営するセレクトショップ「ホルスワークス」で販売し、各2万円(税別)。

 中小・個人事業主の相談支援機関「福山ビジネスサポートセンターFuku―Biz(フクビズ)」が4月に両社を仲介したのがきっかけとなり、ブランド設立にこぎ着けた。

 NSGの名和史普社長(43)は「福山デニムは自分たちの誇りであり、さらに積極的に発信したい」、ホルスの今福俊和社長(49)は「30代以上の男女をメインターゲットに、まずは地域で愛されるブランドに育てたい」と意気込んでいる。
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