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「瑞風」3カ月半ぶり山陽線走る 豪雨の影響解消、倉敷駅で歓迎式 

JR倉敷駅に到着したトワイライトエクスプレス瑞風

 JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」が20日、山陽線を通るコースで運転を再開した。西日本豪雨と台風24号の影響でコースの変更や運転取りやめが続いていたが、13日に同路線が全面復旧したのを受け、ダークグリーンの“走るホテル”が約3カ月半ぶりに山陽地方を優雅に走った。

 瑞風はこの日午前、JR京都、大阪駅を出発し、終点の下関駅に向かう1泊2日の旅に出発した。乗客29人は倉敷市美観地区に観光で立ち寄るため倉敷駅で一時下車し、JR西日本の社員や同市の伊東香織市長、同市の伝統文化「素隠居(すいんきょ)」の保存会メンバーらから歓迎を受けた。

 瑞風は豪雨などのため、7月4日の山陽・山陰周遊コースの運行を最後に山陽線を通っていなかった。祖父母ら3人と京都駅から乗った保育士の女性(27)=静岡県掛川市=は「車内の非日常的な空間が楽しい。予定通り倉敷に来ることができて良かった」と話した。

 瑞風は10両編成で定員34人。展望車や食堂車、ラウンジカーを備える。5種類の周遊コースがあり、料金は1人25万~125万円(2人1室の場合)。2017年6月に運行を始めた。
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