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豪雨に乗じてATM狙った男有罪 地裁「被害者に思いはせず悪質」

岡山地裁

 西日本豪雨による浸水被害で閉店していたコンビニの現金自動預払機(ATM)から金を盗もうとしたとして、窃盗未遂などの罪に問われた倉敷市、建設業の男(23)に、岡山地裁は12日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 判決では、豪雨発生直後の7月10日、少年2人と共謀し、無人だった高梁市のコンビニ店内のATMをバールでこじ開けて現金を盗もうとした。

 判決理由で岡本康博裁判官は「被害者の置かれた状況に思いをはせることなく、人目に付かない深夜に道具を準備した上での犯行は計画的で悪質」と指摘。同僚の少年2人を引き入れて犯行を主導した点にも触れ「刑事責任は軽くない」と述べた。一方で、被害を弁償したことなどを考慮し、執行猶予を付けた。

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