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津山・放火、容疑者偽装工作か 防犯カメラ映像と出火に2時間のずれ

送検される容疑者を乗せた車両=12日午前8時49分

 津山市の空き家放火事件で、非現住建造物等放火と邸宅侵入の疑いで逮捕された同市、元市消防団員で会社員の男(36)が逮捕容疑となった火災現場に行った時刻と、出火時刻との間に約2時間のずれがあることが12日、分かった。岡山県警は、容疑者が事件と自分との接点が浮上しにくいよう、現場を立ち去った後に出火する何らかの工作をしていた可能性もあるとみて調べている。

 県警などによると、空き家火災の発生は9月9日午後10時15分ごろ。一方、容疑者の姿が付近の防犯カメラに映っていたのは同日午後7時40分~午後8時5分ごろの間で、約2時間の開きがあった。県警は火を付けた方法の特定を進めている。

 県警は12日、容疑者を送検。送検容疑は9月9日夜、同市八出の空き家=同市、農業男性(77)管理=に放火目的で侵入。建物に火を付け、木造平屋約96平方メートルを全焼させた疑い。県警によると、「全く身に覚えがない」と容疑を否認している。

 津山市の吉井川南岸を中心にした地域では、昨年1月以降、空き家や倉庫が燃える不審火が計28件発生しており、県警が関連を調べている。
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