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日生の食文化をパネルや器で紹介 備前・加子浦歴史文化館で企画展

写真やパネル、食器などで日生町地区の食文化を紹介する企画展の会場

 海の幸に恵まれ、古くから港町として栄えた備前市日生町地区の食文化を紹介する企画展が、加子浦歴史文化館(同市日生町日生)で開かれている。10月1日まで。

 漁業の安全を祈願したとされる、サワラの酢漬けとたくあんを散らした「こうこずし」のほか、出産を祝って家族が作ったソラマメ入りのご飯「オケジャ」、結婚式に出された「鯛(たい)そうめん」など、漁師町ならではの多彩な郷土料理を、解説付きの写真パネル約10枚で紹介している。

 日生諸島で出土した土器の破片や江戸時代の資産家・吉田家で使われた食器、鯛の形をした輪島塗の器なども並ぶ。

 同文化館は「食文化を通じて見えてくる人々の暮らしや気候風土などに目を向けるきっかけになれば」としている。午前9時~午後4時半。火曜と祝日の翌日は休館。入場無料。

 企画展の関連行事として、郷土料理教室を22日午前10時から日生地域公民館(同市日生町日生)で開く。地元の栄養委員を講師に、いった大豆と白米をまぜた「七七(なな)茶めし」、海草を使った「しらも和(あ)え」などを作る。参加費500円。定員は先着20人。申し込みは同文化館(0869―72―9026)。
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