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天皇、皇后両陛下が真備を訪問 被災地視察、住民に励ましの言葉

倉敷市の真備総合公園体育館で、被災者らに声を掛けられる天皇、皇后両陛下=14日午後1時28分(代表撮影)

西日本豪雨の被災地を見舞うため、倉敷市の真備総合公園に到着された天皇、皇后両陛下=14日午後0時32分

 天皇、皇后両陛下は14日、西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区を訪問された。災害対応拠点となっていた施設では被災者一人一人に声を掛けて見舞い、生活再建を目指す住民を励ました。両陛下の来岡は岡山国体秋季大会開会式に出席した2005年10月以来、13年ぶり。

 両陛下は、岡山桃太郎空港(岡山市北区日応寺)から陸上自衛隊のヘリコプターで倉敷市に入った。豪雨で決壊した小田川の堤防(同市真備町尾崎)にマイクロバスで向かい、2階まで浸水した家屋のほか、ブルーシートで覆われた河川の損壊・決壊現場を視察。同市の伊東香織市長から被災時の状況などについて説明を受けた。

 真備総合公園(同町箭田)では、体育館に集まった被災者ら30人と懇談。両陛下は「大変でしたね」「お体をお大事に」と気遣い、「ぜひ、みんなで支え合ってください」と話した。警察や消防、自衛隊関係者やボランティアには「ご苦労さまでしたね」とねぎらいの言葉を掛けた。

 懇談は立ったまま約25分行われ、両陛下は帰路のヘリに乗り込んだ後も離陸するまで被災者に手を振った。同日夕、特別機で帰京した。

 日帰りでの訪問は当初、13日に広島、岡山両県の順で予定していたが、悪天候で延期となっていた。広島県への訪問はこの日も延期され、両陛下が同じ豪雨被災地の愛媛県を訪れる20日に併せて行われる予定。
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