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クボタ、検査データを改ざん 鋼板生産設備の部品で、社長陳謝

 記者会見で謝罪するクボタの木股昌俊社長(左)ら=12日午後、大阪市

 クボタは12日、鉄鋼メーカー向けに出荷している鋼板などの生産設備の部品で検査の品質データを改ざんする不正があったと発表した。部品の硬さや合金の配合比率などで顧客と取り決めた品質基準を満たしていない製品で、検査成績書に実際とは異なる虚偽のデータを記載するなどしていた。この部品の納入先99社のうち85社に不正のあった部品を出荷したことが確認されているという。

 木股昌俊社長は大阪市で記者会見し「取引先、関係者の皆さまに多大なるご心配、ご迷惑をお掛けし、心よりおわび申し上げます」と陳謝した。
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