文字

両陛下が13日に真備お見舞い 日帰りで西日本豪雨被災地を視察

倉敷市真備町地区の避難所に掲げられた「がんばろう」のメッセージボード

 岡山県は11日、天皇、皇后両陛下が西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区を13日に日帰りでお見舞い訪問されると発表した。被災地を視察し、被害に遭った住民らと懇談する予定がこの日の閣議に報告された。両陛下の来岡は2005年10月に岡山国体の秋季大会開会式に出席して以来、13年ぶり。

 予定では、両陛下は13日午後に倉敷市入り。伊原木隆太知事や同市の伊東香織市長から被害や復旧作業などについての説明を受け、決壊した河川や浸水した住宅街の様子を視察する。同市が災害対応拠点としていた施設では、集まった被災者や救助活動に当たった地域住民らにねぎらいの言葉を掛ける。

 13日は倉敷市に先立って呉市の仮設住宅も訪れ、避難住民を激励する予定で、移動にはヘリコプターが使われる。被災から間もない時期にヘリコプターで現地に入るのは、16年5月の熊本地震以来となる。

 両陛下は災害発生直後から被災地を気に掛け、静岡県への私的旅行や栃木県の那須御用邸での静養を中止した。7、8月には被害の大きかった岡山、広島、愛媛の3県知事を住まいの皇居・御所に招き、被害状況の説明を受けている。被災地の訪問も強く希望していたが、地元の災害対応を考慮し、受け入れ態勢が整うまで控えていたという。20日には愛媛県にも足を運ぶ予定。
カテゴリ:

【西日本豪雨】の最新記事

ページトップへ

ページトップへ

facebook twitter rss

▼山陽新聞社運営サイト
さんデジタウンナビ | 岡山の医療健康ガイド | マイベストプロ岡山 | 47CLUB | さん太クラブ | おかやまリフォームWEB | LaLa Okayama
山陽新聞カルチャープラザ | 建てる倶楽部 | 山陽新聞進学ガイド | 山陽新聞プレミアム倶楽部 | まいられぇ岡山 | 囲碁サロン
▼関連サイト
47NEWS | 今日のニッポン
掲載の記事・写真及び、図版などの無断転記を禁じます。すべての著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。

Copyright © The Sanyo Shimbun. All Rights Reserved.