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高梁市歴史美術館が1日から再開 豪雨で休館、方谷テーマに常設展

常設展に向けて陳列作業を進める学芸員

 西日本豪雨の影響で休館していた高梁市歴史美術館(原田北町)は9月1日から再開し、幕末の備中松山藩で活躍した陽明学者・山田方谷(1805~77年)をテーマにした常設展を始める。企画展や特別展もスケジュールを調整して順次開催する。

 同美術館が入居する市文化交流館は、豪雨被害が発生した7月6日夜から8月13日まで避難所として利用された。常設展も含めて予定の催しは全て開催を見合わせていた。

 常設展は、方谷や備中松山藩主を務めた板倉家にまつわる品々約40点を11月26日まで展示。方谷の肖像画や4歳の時の作品とされ「風月」としたためた板書の額、板倉家に伝わる馬の顔を守るための防具「馬面」などが並ぶ。再開に向けて学芸員が27日から陳列作業を進めている。

 休館中に予定されていた特別展「生きていく衝動 石村嘉成展」は来年1月に開幕を延期。9月22日に開催予定だった市出身の彫刻家・故宮本隆氏をテーマにした特別展は来年度以降に開く。

 常設展は午前9時~午後5時(入館は同4時半まで)。火曜休館。入場料は一般300円、小中学生150円。問い合わせは市歴史美術館(0866―21―0180)。
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