文字

真備町地区でプレハブ校舎着工 9月中に小中高5校分完成目指す

プレハブ校舎の建設が始まった薗小グラウンド=10日午後4時19分、倉敷市真備町市場

 倉敷市は10日、西日本豪雨で被災した真備町地区の小中高5校の代替校舎となるプレハブの建設工事を地区内で始めた。9月末までの完成を目指す。

 浸水被害が大きく、市教委が早期復旧が難しいと判断した川辺、箭田の2小、真備、真備東の2中と真備陵南高。川辺小は薗小の、箭田小は二万小の各グラウンドに設けるほか、中学は真備東中グラウンドに2校分を、真備陵南高は敷地内にそれぞれ建てる。

 この日は川辺小のプレハブ校舎整備に向け、薗小で基礎工事のための掘削が行われた。川辺小の校舎は2階建て延べ約2千平方メートルで教室(13室)や職員室、保健室などを設ける。理科、音楽といった特別教室は薗小の教室を使用する。

 真備町地区内の小中高校は9月3日に授業を再開するため、児童・生徒はプレハブ校舎の完成まで他地区の小学校空き教室などに通う。市教委は「子どもたちが一日も早く地元で学習できるよう、作業を急ピッチで進めたい」としている。

 被災した5校は西日本豪雨でいずれも床上浸水し、箭田小と真備中では水位が校舎2階の床上80センチにまで達した。
カテゴリ:

【西日本豪雨】の最新記事

ページトップへ

ページトップへ

facebook twitter rss

▼山陽新聞社運営サイト
さんデジタウンナビ | 岡山の医療健康ガイド | マイベストプロ岡山 | 47CLUB | さん太クラブ | おかやまリフォームWEB | LaLa Okayama
山陽新聞カルチャープラザ | 建てる倶楽部 | 山陽新聞進学ガイド | 山陽新聞プレミアム倶楽部 | まいられぇ岡山 | 囲碁サロン
▼関連サイト
47NEWS | 今日のニッポン
掲載の記事・写真及び、図版などの無断転記を禁じます。すべての著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。

Copyright © The Sanyo Shimbun. All Rights Reserved.