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姫新線が一部区間で運行再開 上月―津山間で36日ぶり

運行を再開したJR姫新線の列車に乗り込む利用者=10日午前9時50分、津山駅

 西日本豪雨の影響で運転を見合わせていたJR姫新線のうち、復旧作業を終えた上月―津山間の運行が10日、再開された。7月5日以来36日ぶりで、上下線合わせて22本の通常ダイヤで運行する。JR西日本岡山支社は、不通となっている残りの区間や因美、芸備線でも復旧を急いでいる。

 津山駅では10日朝、ワンマン車両に乗り降りする高校生らの姿があった。林野駅に向かうため、上り車両に乗り込んだ林野高2年男子(17)は「代行バスは本数が少なく、帰る時に2時間待ったり、親に迎えに来てもらったりしていた。運転が再開され、本当にありがたい」と話していた。

 兵庫県姫路市と新見市を結ぶ姫新線は、上月―新見間で7月6日の始発から運転を取りやめ、バスによる代行輸送を実施していた。今回の運転再開に伴い、上月―津山間の代行バスは終了した。残る津山―中国勝山は8月下旬、中国勝山―新見は9月中の復旧を目指している。

 岡山県内の全区間で運転を見合わせている因美、芸備の2線は、9月上旬に因美線津山―美作加茂と芸備線新見―東城、9月中に残る区間の復旧を見込んでいる。いずれも再開まで代行バスを走らせる。

 現在、山陽線はほぼ通常ダイヤで運行。津山、赤穂、瀬戸大橋、伯備、宇野みなと(宇野)、桃太郎(吉備)は通常運行している。
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