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総社で野口健さんら片付け奉仕 熊本・益城町からも恩返し支援

トラックに家具を詰め込む野口さん(右)や藤巻さん(左)ら=22日午後3時5分

 総社市環境観光大使で登山家の野口健さんが代表を務めるNPO法人ピーク・エイドが22日、大規模な浸水被害に見舞われた同市昭和地区にボランティアで駆け付けた。ミュージシャンの藤巻亮太さんや熊本地震(2016年)の被災地・熊本県益城町(ましきまち)の子どもたちも訪れ、特別養護老人ホーム・さくばらホーム(同市日羽)で水に漬かった家具などの片付けを手伝った。

 総社市と野口さんは、熊本地震の被災地支援で益城町にテント村を開設。利用した住民が「恩返しをしたい」と声を掛け、総社市でのボランティア活動が実現した。藤巻さんは野口さんとともに全国の被災地で支援活動を行っている。

 野口さんや益城町の住民ら23人はこの日午後に総社入り。1階が浸水したさくばらホームの机や棚などを次々と運び出し、トラックに積み込んだ。熊本地震の際、テント村を利用した高校1年の男子(16)は「微力だけど震災の時に受けた支援を返したかった」と体を動かした。

 一行は23日も総社市昭和地区で活動する。野口さんは「支援活動を通じてつながりのできた地域同士。小さなことでも行動すれば大きな力になる」と話した。
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