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倉敷市のボランティア活動本格化 301人が被災地で作業

出発前にスタッフから注意事項を聞くボランティア=12日午前9時45分、倉敷市の中国職業能力開発大学校

 倉敷市災害ボランティアセンター(同市玉島長尾)には開設2日目の12日、大勢の市民が駆け付け、ボランティア活動が本格化した。現在は募集を同市在住者に限っており、参加者は「同じ地域に暮らす人たちのために少しでも協力したい」と、被害が大きかった同市真備町地区に入り、作業に力を尽くした。

 市社会福祉協議会が中国職業能力開発大学校に設けた同センターには、午前8時半の受け付け開始から、前日を100人近く上回る301人が訪れた。

 知人が被災した会社役員男性(44)=同市=は「支援を必要としている人がたくさんいる。早く力になりたい」。参加者には若者も多く、アルバイト男性(22)=同市=は「現地の状況を見て、SNS(会員制交流サイト)で発信できれば」と話した。

 前日は移動のバスが渋滞に巻き込まれるなどのトラブルで午後からの活動を中止したが、通行証の整備やバスの台数増など移動方法を改善。順調に現地入りし、予定通り午後2時半ごろまで、被災家屋で土砂の撤去作業などを手伝った。

 ボランティア募集は14日以降、対象者を市外にも広げる。問い合わせは同センター(080―2931―9342、080―2931―9442)。
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