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東京大講師 倉敷市に災害対応助言 職員間で情報共有し実態把握を

倉敷市の両副市長らに災害対応の改善を訴える沼田講師(右)

 西日本豪雨で被災した倉敷市の災害対応に課題があるとして、東京大生産技術研究所(東京)の沼田宗純講師(防災プロセス)が12日、市役所を訪れて改善を訴えた。市は早速、助言に沿って災害対策本部の席のレイアウトを見直し、情報共有の円滑化を図った。

 沼田講師はこの日、庁内の災害対策本部などを視察した後、生水哲男、河田育康の両副市長と面会。同本部に市幹部やさまざまな部局の職員が常駐するスペースがなく、職員間で情報が共有されにくい状態になっているなどと指摘した。

 市は面会後、災害対策本部に住宅支援、罹災(りさい)証明書発行、広報などの担当職員や、国土交通省などからの応援職員の席を設置。各職員がテーブルを囲むように席を配置した。

 沼田講師は全国で提言活動を実施。倉敷市に研究者仲間がいる縁で訪れた。市は今回の災害で、実態把握の遅れなどが指摘されている。
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