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世耕経産相が岡山県内被災地視察 真備の商工業者らから被害聞く

倉敷市真備町地区などの商工業者と意見交換する世耕経産相(中央)

 世耕弘成経済産業相は11日、西日本豪雨の被災地視察で岡山入り。倉敷市真備町地区などの商工業者と意見交換し、「一日も早い事業再開を支援する」と表明した。

 真備船穂商工会船穂支所で行われた意見交換では、自らの経営するガソリンスタンドが被災した同商工会の守屋弘志会長が「会員の多くが大きな被害を受けている。スピード感ある対応をお願いしたい」と求めた。世耕経産相は「相談窓口の設置や資金繰りの支援は進めているが、事業再開には不十分。予算措置も含めて対応を検討していく」と応じた。

 真備船穂商工会などによると、同商工会の会員は約7割(約300事業所)が真備町地区で、このうち9割程度が水没などで被害を受けたという。

 世耕経産相はこの日、倉敷市役所で生水哲男副市長と面談したほか、土砂災害の起きた笠岡市の自動車部品工場なども訪れた。
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