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豪雨で休校の15校で授業再開 総社の小中学校教室に活気戻る

学校が再開し、いつもの教室で授業に臨む子どもたち=総社東小

 西日本豪雨の影響で6日から休校になっていた総社市立の全19小中学校のうち、児童生徒と校舎、通学路の安全が確認できた計15校で10日、授業が再開された。登校した子どもたちはクラスメートと無事を喜び、教室に活気が戻った。

 校舎などに大きな被害はなかったという総社東小(同市南溝手)では、授業前に体育館で臨時の全校集会を開いた。児童約300人を前に室山和久校長が「皆さんの元気な姿が見られて安心した。被害に遭われた人が大勢いることを忘れず、学校生活を頑張りましょう」と述べ、豪雨で犠牲になった人に、全員で黙とうをささげた。

 教室に戻った児童たちは、友達との再会に笑顔を見せた。6年の男児(11)は「大雨被害のニュースを見て『どうなるのか』と怖かったけど、こうしてみんなとまた学校で過ごせてうれしい」と話した。

 総社市教委によると、新本小、昭和中など残りの4校は11日以降、順次授業を再開する方針。
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