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U20世界陸上に挑む岡山勢2人 友利とケニア代表のキプラガット

初のU20世界選手権に挑む友利響平(左)とケニア代表で出場するフィレモン・キプラガット

 陸上のU20(20歳以下)世界選手権は10日、フィンランド・タンペレで開幕する。岡山からは男子走り高跳びの友利響平(環太平洋大)が日本代表、3000メートル障害のフィレモン・キプラガット(倉敷高)がケニア代表として世界トップの同世代に挑む。

 身長180センチの友利は6月のアジア・ジュニア選手権(岐阜市)で2メートル16の自己新で優勝。U20世界選手権の参加標準記録もクリアして代表入りを決め、「強い選手ばかりだが、チャレンジ精神で臨み、2メートル20を跳ぶ」と大台を目標に掲げる。

 沖縄・宮古島出身で本格的に競技を始めた宮古総合実業高でインターハイ5位、昨秋の日本学生対校選手権は1年生ながら8位入賞した。脚力や背筋の強さといった身体能力に加えて「跳躍の動きを再現、修正する能力が非常に高い」と環太平洋大の田原陽介コーチは評す。本番で2メートル20に成功すれば入賞も見えてくる。

 キプラガットは18歳以下の世界歴代6位相当の8分21秒30の自己記録を持つ。2位に入り世界切符をつかんだケニア代表選考会(6月)では8分26秒52をマークし、「標高1700メートルの高地でのレース。自己ベストを上回る価値がある」と倉敷高の新雅弘監督。昨年はインターハイを制し、将来は五輪出場を夢見る高校2年生は「メダルが欲しい」と意気込む。

 大会は158の国・地域から約1500人の選手が出場して15日まで行われる。
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