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モネやピカソ「ポーラ美術館」展 岡山県立美術館で開幕

近代絵画史を彩った巨匠たちの名画に見入る入場者

テープカットして開幕を祝う主催者ら

 巨匠たちの名画でフランス近代絵画史をたどる特別展「ポーラ美術館コレクション モネ、ルノワールからピカソまで」(岡山県立美術館、山陽放送、ポーラ美術振興財団ポーラ美術館、山陽新聞社主催)が6日、岡山市北区天神町の県立美術館で始まった。自然の輝きを映した印象派からキュービスム(立体派)まで、約100年にわたる“絵画の冒険”が美術ファンらの心を弾ませていた。

 ポーラ美術館(神奈川県箱根町)の充実した西洋絵画コレクションから油彩71点、彫刻1点を厳選する。入場者は、柔らかな色彩に包まれたルノワールの「レースの帽子の少女」に見入ったり、赤や黄色が鮮烈なマチスの「襟巻の女」と、造形が独創的なピカソの「帽子の女」を見比べるなど、思い思いに鑑賞。

 モネ、ルノワール、ピカソはそれぞれ8点ずつ並んでおり、女性(63)=赤磐市=は「一人の画家の画業の変化もたどることができ興味深かった。本物に触れる貴重な機会」と満足そうだった。

 一般公開に先立ち開会式が行われ、松田正己山陽新聞社社長やポーラ美術館の木島俊介館長らが「巨匠たちの名品を多くの人に楽しんでもらいたい」とあいさつ。守安收県立美術館長、桑田茂山陽放送社長ら7人でテープカットした。

 8月26日まで。7月9、17、23、30日、8月6、20日休館。7日午後2時から同館2階ホールで、ポーラ美術館の木島俊介館長が記念講演する。
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