文字

「夏至観音」小豆島の岩肌に出現 洞雲山の崖に差し込む光と影

岩肌に姿を現した夏至観音=21日午後3時6分、香川県小豆島町坂手

 夏至の21日、小豆島八十八カ所霊場の一番札所・洞雲山(香川県小豆島町坂手)の岩肌に、崖に差し込む太陽の光と影により、観音様のような模様が浮かび上がる「夏至観音」が出現した。7月中旬まで見られるという。

 足元から徐々に浮かびだし午後3時すぎ、錫杖(しゃくじょう)を持つ高さ約3メートルの全身像が現れた。洞雲山を管理する三番札所・観音寺の白石行永(ぎょうえい)副住職(71)が読経を始め、約5分後に姿を消すまで十数人が写真に収めるなど見守った。

 夏至観音は約30年前、遍路客が発見した。夏至の前後の約40日間、晴れた日の午後3時すぎごろに拝めるという。

 小豆島出身で兵庫県加古川市在住の男性(71)は「5年前から訪れている。今日は天気が悪くだめだと思ったけど、これだけ見られて満足」と話した。
My記事保存
カテゴリ:

【地域の話題】の最新記事

ページトップへ

ページトップへ

facebook twitter rss

▼山陽新聞社運営サイト
さんデジタウンナビ | 岡山の医療健康ガイド | マイベストプロ岡山 | 47CLUB | さん太クラブ | おかやまリフォームWEB | LaLa Okayama
山陽新聞カルチャープラザ | 建てる倶楽部 | 山陽新聞進学ガイド | 山陽新聞プレミアム倶楽部 | まいられぇ岡山 | 囲碁サロン
▼関連サイト
47NEWS | 今日のニッポン
掲載の記事・写真及び、図版などの無断転記を禁じます。すべての著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。

Copyright © The Sanyo Shimbun. All Rights Reserved.