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新幹線で殺傷に「意味はない」 容疑者「社会恨んでいる」

 新大阪行きのぞみ265号車内で乗客が刺された事件が発生し、規制線が張られたJR小田原駅の構内=9日夜(乗客提供)

 東海道新幹線で乗客の男女3人が殺傷された事件で、殺人容疑で送検された無職小島一朗容疑者(22)が「社会を恨んでいる。誰でもいいから殺そうと思った。人を殺す願望は昔からあった」と供述していることが13日、捜査関係者への取材で分かった。事件を起こす場所を新幹線にしたことについては「特に意味はない」と話している。

 凶器のなたとナイフは数カ月前に買い、新幹線の指定席券は事件当日の9日夜に東京駅で購入したことも判明した。神奈川県警は、凶器を事前に準備していることから計画性があったとみており、無差別的に多数の乗客を狙おうとした動機や経緯を捜査している。
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