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「しんぶん館」学習施設オープン NIEや情報発信の新拠点に

さん太しんぶん館内にオープンした学習・見学施設で新聞製作工程を見て回る関係者ら

竣工記念パーティーであいさつする山陽新聞社の松田正己社長

 山陽新聞社(岡山市北区柳町)が岡山県早島町早島に整備した新印刷工場「さん太しんぶん館」(山陽新聞早島印刷センター)内に12日、NIE(教育に新聞を)などの活動拠点となる学習・見学施設がオープンし、現地でセレモニーと見学会があった。

 山陽新聞社の松田正己社長らがテープカットしてオープンを祝った。見学会には行政、経済界などから約150人が参加し、最新鋭の輪転機が生活情報紙「レディア」を印刷する様子を全面ガラス張りの通路から見学したり、新聞の役割や歴史を学ぶ展示コーナー、記者体験のワークショップを行う編集ルーム(2室、定員各40人)などを見て回ったりした。

 この日はさん太しんぶん館の竣工(しゅんこう)記念パーティーが岡山市内のホテルであり、約200人が出席した。松田社長は「学習・見学施設には新聞の価値・魅力を伝えるさまざまな工夫を施した。さん太しんぶん館をNIEや情報発信の新たな拠点とし、豊かで暮らしやすい地域社会づくりに、より一層貢献していきたい」とあいさつ。岡谷義則・中国新聞社社長ら来賓の祝辞に続き、原憲一・山陽放送会長の発声で乾杯した。

 新工場(鉄骨3階延べ約9360平方メートル)は山陽自動車道早島インターチェンジの西約500メートルに位置し、5月7日に本格稼働した。免震構造を採用し、停電時でも輪転機を一定期間稼働させて新聞の発行ができる自家発電装置を設けた。山陽折込広告センター(岡山市北区新屋敷町)の早島配送センター(鉄骨平屋約2360平方メートル)も併設している。

 1、3階に整備した学習・見学施設は入館無料。予約制で団体・グループでの申し込みを受け付ける。問い合わせはさん太しんぶん館(086―483―2808)。開館時間と申し込みは平日午前10時~午後4時。
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