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高梁・巨瀬に「言わせ隊」発足 移住促進へ、26日に田植え体験

田植え体験イベントの会場となる休耕田を下見するメンバーら

 高梁市巨瀬町地区に都市部住民との交流活動に取り組むグループが誕生した。その名も「ふるさとは巨瀬と言わせ隊」。農業体験などの催しを企画して自然豊かな地区の魅力をアピールし、将来の移住につなげるのが狙い。活動の第1弾として、地区内の休耕田で26日、田植え体験イベントを開く。

 同隊は巨瀬町地区の30~70代の住民有志17人で4月に発足した。計画では、都市部や地区外の住民を招いた田植えやシイタケ栽培、市外のNPOと連携した自然体験行事を実施。耕作放棄地再生に向けた活動も展開し、地域の活性化を目指す。グループ名は参加者に「巨瀬が第二の故郷」と感じてもらえるようにとの思いを込めた。

 田植え体験は巨瀬小近くの休耕田2カ所(計約20アール)を所有者から借りて開催する。メンバーの指導で県産米の奨励品種「きぬむすめ」の苗を手植えし、昼食はイノシシ肉を味わって交流を深める。秋には田植え参加者を稲刈りに招待し、それぞれ収穫した米15キロをプレゼントする。

 メンバーは友人や知人、地域おこし協力隊員らを通じてちらしを配って参加を呼び掛け。会場の休耕田を下見して手順を確認するなど準備を進めている。隊長の上森俊典さん(69)=高梁市=は「手を打たないと、地区の人口は減るばかり。交流イベントを通じて田舎の良さを都市部の住民に伝え、人を呼び込みたい」と話している。

 田植え体験は午前10時~午後2時。参加費無料で、着替えや長靴などが必要。申し込みはメールで同隊(furusato@kibi.ne.jp)。
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