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トリチウム水処分で夏に公聴会 政府、福島と東京で開催へ

 東京電力福島第1原発敷地内に立ち並ぶトリチウム水などが入ったタンク=2月

 東京電力福島第1原発で汚染水を浄化した後に残る放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、政府の小委員会が海洋放出を含めた処分方法について国民から意見を聞く公聴会を夏ごろに開催することが17日、分かった。福島市内と東京都内での開催を予定している。現在、検討中の複数の処分方法や、処分にかかる期間などを説明して意見を募る。18日午後に開く会合で正式に決める。

 第1原発ではトリチウム水を保管するタンクが約660基あり、貯蔵量は約87万6千トンに上る。日々増え続け、このままでは廃炉作業に影響しかねない状況となっている。
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