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瀬戸内海の漂着ごみの現状知って 愛媛の団体が岡山で展示紹介

瀬戸内海や宇和海で拾った漂着ごみが並ぶ会場

 無人島など陸上からアクセスできない海岸でごみを拾い、海の環境保全に取り組む一般社団法人「E.Cオーシャンズ」(愛媛県八幡浜市)が、漂着ごみの現状などを伝える展示を操山公園里山センター(岡山市中区沢田)で開いている。20日まで。

 ポスターや資料など約40点を展示。小型漁船や手こぎボートで瀬戸内海や宇和海の島へ行き、ごみを集める活動を写真とともに説明しているほか、実際に拾った空き缶や発泡スチロール、カキ養殖に使われるパイプなども並べている。レジ袋やペットボトルのキャップは魚や鳥がのみ込んでしまうケースが多いことも紹介している。

 無人島などへ広範囲からごみが漂着している実態を知ってもらうことなどを目的に企画。同オーシャンズの岩田功次代表理事(56)=愛媛県八幡浜市=は「瀬戸内海の海岸に流れ着いた中には、岡山から出たごみも含まれる。人ごとと思わず、関心を持って見てほしい」としている。

 午前9時~午後4時。入場無料。問い合わせは同センター(086―270―3308)。
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