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「寅さん」津山訪れ魅力紹介 市が人気サイトにPR記事投稿

「男はつらいよ」のロケ地となったJR美作滝尾駅などについて紹介する記事

 津山市は、インターネットの人気娯楽サイト「デイリーポータルZ」に、市内の観光スポットをPRする記事を投稿した。映画「男はつらいよ」シリーズの主人公・寅さんになりきったフリーライターが撮影舞台などを訪れ、軽快な文章と写真で市の魅力を伝える内容となっている。

 記事のタイトルは「寅さん最後のロケ地、津山で検証『男はほんとうにつらいのか』」。フリーライター西村まさゆきさん(東京都在住)が、シリーズ最終作となった第48作「寅次郎紅の花」のロケ地が市内に点在することにちなみ、故・渥美清さんが演じた車寅次郎に扮(ふん)して“旅”した様子を執筆した。

 最初に降り立ったのはJR津山駅。1月だったこともあり、西村さんは「寒くてつらい」と記した。そのまま近くの津山まなびの鉄道館(大谷)に向かい、旧津山扇形機関車庫などを堪能した後、市中心部へ。老舗旅館でそずり鍋を味わっては「うめえ。やわらけえんだよ、肉が」と寅さん風にコメント。続けて「これは、つらくない。男はつらくないよこれ」と加えた。

 最後に訪ねた美作滝尾駅(堀坂)では「冒頭、寅さんが切符を買うシーンでこの駅が出てくる」とつづり、ロケ地の名残を残す石碑、駅舎に飾られた撮影当時の写真を紹介。ロケ地としては、江戸期の町家の風情が残る城東地区も訪問している。検証の結果については「つらかったり、つらくなかったり」とあいまいにまとめた。

 インターネットサイトへの記事投稿は、観光シティープロモーション推進事業の一環で、制作経費は約150万円。市によると、同サイトは大都市圏の20~40代を中心に月間1千万回以上の閲覧があるという。市秘書広報室は「ユニークな視点から津山に迫った。市内外の人に見てもらいたい」としている。
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