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身近なリスク、対応を冊子で解説 小中学生向けに倉敷芸科大生作製

「くらしの安全と安心」をテーマに身近な疑問を解説した冊子

 倉敷芸術科学大(倉敷市連島町西之浦)は、災害や生活に関するトラブルなど身近なリスクについて解説した冊子を作った。「くらしの安全と安心」をテーマに、情報や自然災害、経済など生活に潜むリスクについて、イラストを交えて分かりやすく紹介し、希望者に無料で配布している。

 冊子は、子どもらに関心を高めてもらうことを狙いに、2017年度に新設された危機管理学部の教授らが監修。同学部で学べる経済▽金融▽企業不祥事▽自然災害▽産業安全▽情報―の6項目に関する12の質問に答える形で、小中学生にも分かりやすいよう対応などを解説している。

 自然災害に関する「災害に遭ったとき、どうすればいい?」との問いには、「自分の命を自分で守ることが大切」「友達や家族のことが心配で逃げずに待っているということは絶対にしてはいけません」と記載。

 情報リスクの「携帯電話は、何歳から持つのがいいの?」の疑問には、居場所が分かるGPS(衛星利用測位システム)や防犯ブザーといった安全を守る便利な機能を紹介した上で、簡単にインターネットに触れられる危険性を示し、「ルールを決めて安全に使いたいですね」と呼び掛けている。

 監修した坂本尚史危機管理学部長は「危機管理は、毎日の生活において切り離せない重要なもの。日々の生活のさまざまな場面に潜むリスクに気づけるよう、活用してもらいたい」と話している。

 A6判30ページで、8千部作製。オープンキャンパスなどで配布する。問い合わせは同大入試広報部(086―440―1113)。
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