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美作ヒノキのコースターで一服を 津山工高生作り飲食店へ提供

地元産ヒノキを使って作ったコースターを手にする津山工高デザイン科の生徒

 木の香り広がるコースターで一服して―。津山工高(津山市山北)デザイン科の3年生6人が、不要になった美作地域産ヒノキの端材を活用したコースターを作った。地産地消の取り組みを進める飲食店を応援しようと企画した。使ってくれる店舗を募集している。

 コースターは全部で3種類。大きさはいずれも縦8センチ、横12センチ程度で、ぷっくりとした豆の形をしていたり、滴をイメージしていたりと、かわいらしさを演出した。全てに「津山産の食材を使用しています」などの焼き印もあしらっている。

 同高は昨年、市から依頼を受け、ヒノキ製のメモスタンドを制作。好評だったため、今回は当時2年生だった有志6人が中心となり、デザインから裁断、仕上げまでを担った。

 9日には、高橋花帆さんと寺尾莉央さん=いずれも(17)=が、津山産ショウガと黒豆を使ったジンジャーエールを提供している「和蘭堂」(西新町)を訪れ、店長の小林三紀恵店長にコースター5枚を手渡した。

 2人は「心地良い手触りを楽しんでもらえるよう、表面だけでなく、側面の仕上げにもこだわった。多くの人に木の魅力を感じてほしい」と口をそろえ、小林店長は「観光客らに地元の特産品をPRできれば」と話した。

 38枚限定だが、津山産食材を生かした料理などの提供店を対象に無料配布しており、1店舗につき計5枚まで先着で受け付ける。問い合わせは市みらい産業課(0868―32―2178)。
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